次走以降の注目馬 14年1月27(月)~2月2(日) 川崎・JRA

こんばんわ。
はるかなる。です。
忘れないうちに先週のレース結果を踏まえた
次走以降の注目馬をメモしておこうと思います。
14年1月29(水) 川崎競馬
11R 第63回 川崎記念(JpnⅠ) 2着
ムスカテール

久々のダート戦で-17㎏の馬体だったが細くはなかった。
レースではスタート後手を踏んだが
すぐに盛り返せたのが大きかった。
最後の直線、ホッコータルマエには敵わなかったが
外から迫る脚には凄味があった。
広い競馬場の方がチャンスはありそう。
14年1月30(木)
10R ガーネットスター賞 1着
イヴアルブ

勝ち時計1:41:3は優秀で
メインのソルテの勝ち時計と0.3秒差だった。
楽な手応えで直線に向くと
いざ追われてからも素晴らしい伸びを見せた。
波に乗ってきたのでノンストップで駆け上がって欲しい。
14年2月1(土) 東京競馬
10R クロッカスステークス 2着
タガノブルグ

出遅れ気味のスタートで後方から。
道中は無理せずに直線勝負に徹すると
最後は長くいい脚を使って際どい2着。
広いコースの1400mに対応した走りだったが
小回りコースを好位で立ちまわれる器用さも
兼ね備えているので
成長力があれば今後楽しみな馬になる。
14年2月2(日) 東京競馬
9R 箱根特別 5着
ヴァーティカルサン

昇級戦で初の関東遠征になったが5着と健闘。
休み明け2戦目で-14㎏と馬体は絞れていた。
好位からの競馬になったが最後までしぶとく伸びていた。
父は菊花賞馬のマンハッタンカフェ、
母父は産駒にシロッコやノヴェリストがいるmonsun。
この血統背景からも距離の融通は利くタイプ。
長くいい脚を使える馬なので
広いコースの持久力戦向き。


スポンサードリンク



コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ