次走以降の注目馬 14年1月20(月)~26(日) 大井・JRA

こんばんわ。
はるかなる。です。
忘れないうちに先週の結果を踏まえての
次走以降の注目馬についてメモしておこうと思います。
14年1月22(水) 大井競馬
10R ゆきやなぎ特別 1着
スマイルピース

中団追走から一気に弾けて圧勝。
勝ち時計の1:41:8も優秀だった。
直線ではまだ幼さも見せていたし
伸びしろがありそうだ。
11R 第17回 TCK女王杯(JpnⅢ) 2着
ワイルドフラッパー

勝ち馬メーデイアの強さは認めざるを得ないが
この馬も最後までバテていない。
3着以下には5馬身の差をつけ
それらの馬との勝負付けは済んだ印象を受ける。
女王メーデイアがこのレースを最後に引退を表明したことで
新女王候補の筆頭と言っていい存在になった。
力関係がわかったので陣営も積極的に
この路線を使ってくるだろう。
14年1月23(木) 大井競馬
7R C2(十一)(十二) 1着
ソーミラキュラス

JRAからの転入初戦を楽勝しての一戦だったが
終始、楽な手応えで運ぶと
直線では性能の違いを見せつけた。
この条件で1:42:2は速い時計だ。
14年1月25(土) 中山競馬
3R 3歳未勝利 2着
キョウエイマグマ

芝のマイル前後を使われていたが
もう一歩の競馬が続いていた。
しかし、ダートの短距離戦への条件変わりで好走。
後方からいい脚で追いこんできた。
距離短縮で前半に置かれたことを考えれば
慣れが見込める次走は更なる前進がありそう。
京都競馬
7R 4歳以上500万下 1着
ビービートレイター

再転入の初戦を快勝。
1:51:3の時計をこのクラスで出せれば
上でも通用するはずだ。
10R 若駒ステークス 1着
トゥザワールド

直線で追ってからの脚はしっかりとしたものだった。
2着馬が迫ってくるかと思ったが差が詰らない。
堂々とした勝ちっぷりだった。
血統的にもこれからどんどん成長がありそうだし
無事に行ければおもしろい馬。
11R 京都牝馬ステークス(GⅢ) 8着
ノボリディアーナ

最内枠から逃げるかと思われたが
中団で揉まれる競馬。
あれではいいところが出せない。
自分のペースで気分良く走れれば
能力を示せる馬。
今後人気が落ちればおもしろい。
14年1月26(日) 京都競馬
6R メイクデビュー京都 2着
キュールエラピス

ゴール前でピリッとした脚を使った。
勢いがつくと一気に伸びるタイプのようで
脚の使いどころが難しいかもしれないが
能力は非凡なモノがありそうだ。


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