こんばんわ。
はるかなる。です。
今朝、ヤフーのトップページに気になるニュースがありました。
こちらの記事です。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131128-00000004-pseven-spo
武豊騎手とサイレンススズカのお話なんですが
読み終わるとなんだか切ない気持ちになりますね。
普段感じることのできない
武豊という一個人の人間臭さが感じられて
なんだか身近に感じられたりもします。
それにしてもサイレンススズカが逝ってしまったあの天皇賞から
もう１５年もの年月が流れてるんですね。
こうして何かの機会で、ふとその存在を思い出すことがあると
いろいろと考えるきっかけになりますね。
さて、少ししんみりとしてしまいましたが
いつも通りに金曜日の予想にいきたいと思います。
南関競馬予想
１１月２９（金）　大井競馬　１４回６日
１１Ｒ　シリウス賞 Ｂ１(二)Ｂ２(一)　選抜特別　　１２００ｍ（外）
◎１６、レディソルジャー
○１２、セイウンオウサム
▲１５、ラベンダーカラー
△１１、ヴィルマール
△１４、ミニレイスター
△　５、キモンアヴァロン
△　９、サブノハゴロモ
△１０、ローレルイニシオ
△　６、ヴァレイオブローズ
△　７、キョウエイトリガー
△　８、メビュースラブ
フルゲート１６頭によって争われるスプリント戦です。
なんだか文章にしただけでも、ごちゃつきそうな感じがしてきますね(^_^;)
そんなここはレディソルジャーを狙ってみたいと思います。
この馬を本命にした理由は２つあります。
まず１つ目は、大外枠が強いこと。
大外枠は過去３回走って、（１、１、１、０）の成績が残っています。
１着は、大井でのデビュー戦のものです。
２着は、今回と同じこのクラスの１２００ｍ戦で記録したものです。
そして３着に至っては、東京プリンセス賞（ＳⅠ）で
アスカリーブルやエンジェルツイート相手に頑張ったものでした。
２つ目の理由は、大井の１２００ｍ戦がベストであること。
この舞台では、過去８回走って（１、３、１、３）という数字が残っています。
一見すると平凡に映るかもしれませんが
カッコ内の右端の３が示しているのは、４着２回、５着１回というもの。
つまり、この舞台では堅実な走りを見せていることになります。
今回、この２つの条件が一緒になったので
ここは狙い撃ちしたいと思います。
人気になりにくいタイプなのも好材料ですね(^ ^)
相手筆頭はセイウンオウサムです。
このメンバーに入れば力は上だと思います。
ただ、ケチをつけるとすれば１２００ｍだと前半に置かれてしまうので
その分、脚を余すこともあるのかなと思います。
３番手はラベンダーカラー。
ＪＲＡからの移籍２戦は、共に差のない４着でした。
あと一歩の競馬が続いていますが
相手関係から見ても大きな差はないですし
森泰斗ジョッキーへの乗り替わりも含めて期待したいです。
この外枠が嫌われて人気を落とすこともあるんじゃないでしょうか。
人気薄から入るので相手も手広く抑えたいと思います。
馬券は以下の通りです。
馬連　　１２－１６、１５－１６
ワイド　１２－１６、１５－１６
三連複２頭軸流し
１２、１６－５、６、７、８、９、１０、１１、１４、１５
１５、１６－５、６、７、８、９、１０、１１、１２、１４

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