週末GⅠ展望 第60回 有馬記念(2015年)

誤算から始まるグランプリ


こんばんわ。

はるかなる。です。

今日は、12月27(日)に中山競馬場で行われる

第60回 有馬記念(GⅠ)の

展望をしたいと思います。



フルゲート16頭に対して

特別登録は20頭で

現時点ではペルーサ、トーセンレーヴ

サトノノブレス、マイネルフロストの4頭が

除外対象になっています。



登録メンバーを見ると

今年のGⅠ戦線で主役を張ってきたラブリーデイに

ここが引退レースとなる実績馬のゴールドシップ

前走でGⅠを勝って勢いにのるキタサンブラックに

マリアライト、ショウナンパンドラ。

さらには、アルバートやゴールドアクターといった

新興勢力も顔を揃えました。



他にも可能性を秘めた馬が何頭もいて

予想が難しい一戦になりそうですね。



ただ1つ残念なことは

これは、個人的には大きな誤算でもあるのですが

前々から本命候補に挙げていた

カレンミロティックが回避してしまったことです。

この舞台での粘りこみに期待していただけに

なんだか肩透かしを食らった気分です。



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どんな馬が有利なのか?


有馬記念(GⅠ)が行われる

中山の2500mという舞台は

トリッキーなコースとして知られていますね。

スタートしてすぐに3コーナーを迎えることと

コーナーを6度回るということが

この要因でしょう。



コーナーを何度も回るということは

距離のロスを考えれば

内を巧く立ち回った方が有利でしょう。

過去5年の有馬記念(GⅠ)を振り返ってみても

これは明らかです。



昨年のジェンティルドンナやトゥザワールド

それに、11年に2,3着に入った

エイシンフラッシュやトゥザグローリー

10年の勝ち馬・ヴィクトワールピサなどは

巧く脚を貯めていました。



少し前でも

07年は勝ったマツリダゴッホを筆頭に

内を回った馬が上位を占めましたし

この年3着だったダイワメジャーは

前年も内枠を利して3着に粘っていました。



ちなみに、昨年や10年、11年などは

スローペースだったために

立ち回りの巧さが引き立ちましたが

06年や07年などは

それなりにペースが流れていました。

つまり、ある程度の流れになっても

内目や馬群で競馬ができることはプラスなのです。



もっとも、09年のように

とんでもないハイラップを刻んでしまった年は

外を回った差し追い込み勢が

活躍する結果になりました。



しかし、今年の登録メンバーを見る限り

そんなきついラップを刻むことは考えにくいので

これは心配しなくてもいいでしょう。



登録メンバーからペースを考える


では、今年はどういった競馬が予想されるでしょうか。

メンバーを見ると確固たる逃げ馬はいません。



その中で行きそうな馬はリアファルでしょうか。

芝に転向してからの2戦を逃げて連勝。

続く前走の菊花賞(GⅠ)は

ハナを譲って番手からの競馬になりましたが

しぶとく3着と健闘しました。



あとは、キタサンブラックにゴールドアクター

ラブリーデイなどが

これを見ながら運ぶことになるでしょう。

ただ、どれも逃げたくはないでしょうから

必要以上に前を突いたり

追いかけたりすることはないと思います。



そうなるとペースとしては

比較的落ち着いた流れになるはずです。

ただ、11年のような

スローのヨーイドンにはならないでしょう。

それは、リアファルがスタミナ型だからです。

この馬が早め早めにペースを上げていく

そんなラップをイメージしています。



先行勢の評価は?


まず、リアファルについて書きます。

単刀直入に言うと本命候補の1頭です。

根拠は2つで

1つ目は、コースの利を活かせそうだからで

もう1つは、菊花賞(GⅠ)が強かったからです。



今年の菊花賞(GⅠ)は出入りの激しい競馬で

非常にタフなレースになりました。

先行して掲示板に載ったのはこの馬だけでしたし

最後までバテていないことが素晴らしいです。

今回もこのスタミナを活かせれば

逃げ切りの可能性があるでしょう。



次に、キタサンブラックです。

菊花賞(GⅠ)は巧く乗られましたね。

内枠で我慢の利いた競馬ができたことが勝因でしょう。

ただ、適性外と思われた3000mの距離をこなして

GⅠを勝ったことは立派です。



また、この馬は

中山の1800mと2200mという

中途半端な距離の重賞を2つ勝っています。

今回も中途半端な2500mという舞台なので

この馬には適性があると思います。



それから、ゴールドアクター。

長い休みから帰ってきて3連勝と力を見せています。

いずれも先行策からの抜け出しで

着差以上に強さを感じさせます。

ただ、今回は一気に相手が上がります。

可能性は秘めている馬ですが

狙うならば来年以降だと思います。



実績馬の評価は?


では、次に実績馬について触れておきます。

まずは、今年GI2勝を挙げたラブリーデイ。

この馬は、2000mくらいがベストでしょう。

ただ、立ち回りの巧さはピカイチです。

内枠を引けるようならば

軸として狙いたい1頭でもあります。



お次は、ゴールドシップ。

これまでに有馬記念(GⅠ)は3回走って

1勝3着2回と好相性のレースです。



あてにならないタイプなので

近走の結果は気にする必要はありません。

今年の後半も

最初から目標はここ1本でしょうから

一定の評価はしなければいけないと思います。

ただ、出遅れ癖がある以上は本命には推せません。



それから牝馬のショウナンパンドラ。

この馬は不器用なタイプだと思っていたのですが

昨年の秋華賞(GⅠ)あたりから

内を捌くこともできるようになりましたね。

このような形の競馬ができるなら

今回の舞台もマイナスにはならないはずです。



ただ、牡馬相手に走り続けて

この秋4戦目というところが少々気になります。

線の細い馬でもありますし

前走からの上積みは見込めないのではないでしょうか。



そして、同じく牝馬のマリアライト。

この馬はリアファルのお姉さんになりますね。

エリザベス女王杯(GⅠ)で

この馬を高く評価した理由として

牡馬相手に2500mと2400mのレースを

勝ってきたことを挙げました。



結果、混戦になったことで

この馬のスタミナが活きました。

ただ、時計のかかる馬場の

アシストがあったことも事実です。

今回、一流どころを相手に通用するかというと

さすがに一枚落ちるかなという印象です。



上がり馬は通用するのか?


上がり馬も見ておきましょう。

先ほど名前を挙げたゴールドアクター以外では

アルバートの成績が目を引きますね。



条件戦から4連勝。

しかもそれぞれコースが別のもので

距離も幅広いです。

こういう勝ち上がり方をしてきた馬というのは

簡単に言ってしまえば強いです。



前走のステイヤーズステークス(GⅡ)の

勝ちっぷりも見事でしたし

特に、ラスト1ハロンの伸びは秀逸でした。

今回も好枠が当たるようなら楽しみがありますね。



まとめ


では、まとめます。

今年の有馬記念(GⅠ)は難しいですね。

本命馬が決めきれません。

一応、候補ということで

何頭か名前を挙げておきますが

最終的には枠順が大きな鍵を握るでしょう。



最有力はリアファル。

それからラブリーデイ。

そして、キタサンブラック。

最後にアルバート。

これらから最終的に選びたいと思います。





最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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2010年   的中率 データなし  回収率  83.1%
2011年   的中率 データなし  回収率  76.4%
2012年   的中率 21.3%  回収率 118.7%
2013年   的中率 26.6%  回収率 108.1%
2014年   的中率 23.2%  回収率 110.0%
2015年   的中率 30.0%  回収率 101.4%

※2015年に関しては、6月28日時点のものになります。



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