週末GⅠ展望 第35回 ジャパンカップ(2015年)

日本 vs イギリス vs フランス vs ドイツ


こんばんわ。

はるかなる。です。

今日は、11月29(日)に東京競馬場で行われる

第35回 ジャパンカップ(GⅠ)の

展望をしたいと思います。



特別登録は日本馬が15頭

海外からは、ヨーロッパ3カ国から

合わせて4頭が来日し

全部で19頭が登録しています。



人気の中心は

今年だけで重賞6勝と本格化し

宝塚記念と天皇賞・秋の2つのGIを制した

ラブリーデイで間違いないでしょう。



単勝だとゴールドシップも売れそうですね。

他は、人気が読みにくいですが

海外勢よりは日本の牝馬2頭の方が

有力視されるのではないでしょうか。

ショウナンパンドラとミッキークイーンですね。



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ラブリーデイの勢いはまだ続くのか?


まずは、ラブリーデイから見てみましょう。

正直、宝塚記念(GⅠ)を勝ったあとも

この馬がそこまで強いとは思いませんでした。

『巧く流れに乗って勝っているな』

くらいにしか評価していませんでした。



ただ、この秋2戦の走りを見ると

その見立ては間違っていたようです。



休み明け初戦の京都大賞典(GⅡ)では

上がり3ハロン32秒3という

強烈な伸び脚を見せました。

これほどまでに切れる馬だとは思いませんでした。



続く天皇賞・秋(GⅠ)では

正攻法の競馬から堂々と抜けだすと

後続の追撃を封じて押し切りました。

着差以上に強かったと思います。



ということで、能力は見直さなくてはいけませんね。

ただ、この舞台で高く評価できるかというと

それは、違うのではないでしょうか。

この馬は、東京の2400mという舞台で

力勝負になってしまうと

一枚落ちるのではないかと考えます。



戦績から見ても

ベースは中距離馬でしょう。

この距離もこなせる範囲だとは思いますが

他に魅力がある馬がいるので

抑えという評価にとどめておきます。



ゴールドシップの復活はあるのか?


次は、ゴールドシップです。

強い時は他馬を寄せ付けず圧倒しますが

走らないときはサッパリという馬で

取捨が難しいタイプですね。

結論から言うと

今回は厳しいのではないでしょうか。



まず、5ヶ月ぶりの実戦であっさり勝てるほど

ジャパンカップ(GⅠ)は甘くないでしょう。

東京コースとの相性も今ひとつですしね。

それから、前走の大出遅れのリスクは

ゲート練習などによって軽減されたとしても

無くなることはありません。

この不安を背負いながら軸にするのは気が引けます。



今回は、引退レースとなる有馬記念(GⅠ)への

叩き台と考えるのが妥当かなと思います。



歴代の牝馬JCウイナーが通ってきた道


ここで、近年のジャパンカップ(GⅠ)を

振り返ってみたいと思います。

2005年からの過去10年を見ると

牡馬が6勝、牝馬が4勝をあげています。



ただ、2010年は1位入線馬が降着となり

ローズキングダムが繰り上がる形で

勝者になりました。

このレースのゴールを先頭で駆け抜けたのは

牝馬のブエナビスタでしたね。



つまり、この舞台では

牝馬も互角に戦っていることになります。

ただし、勝ち馬は

ウオッカ、ブエナビスタ、ジェンティルドンナと

名立たる名牝ばかりです。



今回、出走を予定している

ショウナンパンドラとミッキークイーンは

果たしてこれらの馬に匹敵するだけの

力があるのでしょうか?

それを計るひとつの指針があるので

ここで紹介します。



それは、東京2400mの

クラシックレースを勝っていることです。

ウオッカは牡馬相手に日本ダービー(GⅠ)を圧勝。

ブエナビスタとジェンティルドンナは

それぞれオークス(GⅠ)を勝っていました。



今年の2頭で考えてみると

オークス(GⅠ)を制したミッキークイーンが

これに当てはまりますね。

この馬は、秋華賞(GⅠ)でも勝って2冠馬になり

世代屈指の存在に成長しました。

ここでもやれる下地はあると思います。



一方のショウナンパンドラは

今年に入ってから

宝塚記念(GⅠ)で3着、天皇賞・秋(GⅠ)で4着と

牡馬相手にも差のない競馬をしていますが

初めての2400m戦がジャパンカップというのは

さすがに分が悪いのではないでしょうか。



外国勢の取捨は?


今年は4頭が参戦してくる外国勢についても

触れたいと思います。

3歳馬が2頭で4歳馬が2頭ということで

落ち目ではなく

バリバリやれる力のある馬の挑戦ですね。



個人的に注目しているのは

ドイツから参戦のナイトフラワーです。

デビューから少しづつ距離を伸ばしながら使われ

2400mの距離にもきっちりと対応しています。

堅実に駆けるタイプで

8戦して7連対というのは立派です。



また、他の3頭と違って

この馬は、海外への遠征競馬を経験していることも

大きな強みだと思います。

デビュー以来、最も軽い斤量の53㎏というのも

馬にとっては有利に働くでしょう。



イラプトは、デビューから4連勝をマークし

前走の凱旋門賞(GⅠ)でも5着と健闘しているので

ノーマークにはできませんね。

ただ、連勝していたときの勢いがない今は

あくまでも相手の1頭という評価で

いいのではないかと思います。



他の2頭は力が落ちるかなという印象です。

まず、トリップトゥパリスは

長距離戦を中心に使われている馬なので

スピードも問われる日本のレースでは

買いにくいですね。



やけにスッと耳に入ってくる馬名のイトウは

ナイトフラワーとの直接対決となったオイロパ賞で

3馬身半の差をつけられて敗れました。

流れが向かないと苦しいのではないでしょうか。



他で気になる馬は?


他で気になる存在としては

サウンズオブアースを挙げておきます。

前走は見せ場充分の2着と

休み明けを考えれば上々の内容でした。



昨秋の走りから能力は確かですし

天皇賞・秋(GⅠ)には見向きもせずに

ここ一本に絞ってきたローテーションも

好印象ですね。



他のメンバーはこの舞台だと

上位とは力差があるかなと感じます。



まとめ


では、まとめます。

今年のジャパンカップ(GⅠ)で注目しているのは

ミッキークイーンです。

この舞台で力を出し切ることができれば

通用する可能性は高いと思います。



それから、同じく3歳牝馬のナイトフラワーですね。

こちらは、日本の馬場に対応できれば

一発の魅力があります。

あとは、サウンズオブアースが

どこまで走ってくれるかにも注目です。





最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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~2010年以降の的中率と回収率一覧~

2010年   的中率 データなし  回収率  83.1%
2011年   的中率 データなし  回収率  76.4%
2012年   的中率 21.3%  回収率 118.7%
2013年   的中率 26.6%  回収率 108.1%
2014年   的中率 23.2%  回収率 110.0%
2015年   的中率 29.0%  回収率 114.7%

※2015年に関しては、3月1日時点のものになります。



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