こんばんわ。
はるかなる。です。
忘れないうちに先週の結果を踏まえた
次走以降の注目馬をメモしておきたいと思います。
１４年２月１２（水）　船橋競馬
９Ｒ　フレンドリーレイン特別　１着
スマートファミリア
逃げ馬というわけではないが
すんなり行けると強さを発揮する。
距離の融通も利くし
この日のような水の浮いた馬場でも問題ない。
クラスが上がっても上位争い必至。
１１Ｒ　春告鳥特別　１、３着
１着　ハードクラップ
正攻法の競馬で４連勝を飾った。
逃げたら強いバースフォンテンを
直線で悠々と交わし去るあたりは
非凡な能力を感じる。
脚質に幅もあり自在性があるので
大きく崩れる姿は想像しにくい。
３着　ポンデザムール
勝ち馬から７馬身離されての今回の敗戦は
正直ショックが大きいが
どうやら馬場が合わなかった様子。
３走前の３着も不良の馬場だったので
乾いた馬場で見直したい。
１４年２月１４（金）　船橋競馬
６Ｒ　Ｃ２（十三）（十四）　１着
レガリテート
ＪＲＡからの転入初戦の前走は
１２００ｍ戦を差し切って勝利。
距離が１５００ｍに延びた今回は逃げに転じて
直線は軽く仕掛けた程度で６馬身差の圧勝。
２、３着馬が差し追い込み馬だった事からも
このクラスでは力の差が明らかだった。
１４年２月１５（土）　京都競馬
２Ｒ　メイクデビュー京都　１着
サクセスグローリー
兄にサクセスブロッケンがいる良血。
スピードの違いで先頭に立つと
最後は突き放す一方で大差勝ち。
不良のびちゃびちゃの馬場ということで
時計の比較は難しいが
このパフォーマンスなら評価しないわけにはいけない。
そういえば兄の新馬戦も大差勝ちだった。
１４年２月１６（日）　京都競馬、小倉競馬
京都６Ｒ　３歳５００万下　１着
ホッコーサラスター
後方追走から直線では鋭い末脚を披露。
ただこれは、父系のストームキャット
母父のダンシングブレーヴが効いていて
重馬場への適性が高かったのだろう。
今後も馬場が良くない時には
忘れずに買いたい１頭だ。
京都１１Ｒ　京都記念（ＧⅡ）　４着
ラキシス
追い込み馬デスペラードが逃げるくらいだから
良くない馬場を考慮しても緩いペースだった。
その中でラキシスは出遅れて
道中は少し掛かるところも見られたが
休み明けと初のオープンの古馬とのレースを考えれば
価値のある４着だった。
＋１０㎏の馬体は成長したというよりは
戻ったという感じがする。
小倉１１Ｒ　門司ステークス　３着
マヤノクレド
小回り巧者のマヤノクレド。
昇級後は広いコースで結果が出なかったが
小倉の１７００ｍで激変。
ＪＲＡへ戻って来てからは
これで小回りの１７００ｍに限ると
（２，３，２，０）となった。
今後もこの条件では引き続き要注目。

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