こんばんわ。
はるかなる。です。
早速ですが金曜日の予想にいきたいと思います。
ＪＲＡ予想
１４年３月２１（金）　
中山１１Ｒ　第２８回　フラワーカップ（ＧⅢ）
３歳オープン牝馬　　芝・１８００ｍ
◎　５、ショウナンパンドラ
なかなか好メンバーが揃った一戦となりました。
ここから桜花賞（ＧⅠ）を目指す馬だけでなく
オークス（ＧⅠ）を照準にしている馬もいるようです。
ここで２着が欲しいという馬はほとんどいないでしょうから
勝ち切れる力のある馬を買いたいですね。
牝馬路線はハープスターの１強ムードが色濃くなりましたが
２番手グループは混戦と見ています。
今後の牝馬路線の力関係を見定めるうえで
重要なレースになることは間違いなさそうです。
本命はショウナンパンドラにしました。
デビューから３戦、いずれのレースでも
高い能力をみせています。
前走に関しては勝ち馬にしてやられた感じで
力負けではないので
重賞のメンバーに入っても
全く見劣りしません。
この馬は中団、あるいは後方よりの位置取りから
脚を伸ばすタイプの馬なので
今回は中山コースでどう乗るかが鍵になります。
ただ、未勝利勝ちの内容から
器用さも兼ね備えている馬なので
力を発揮できると信じたいと思います。
気掛かりな点を挙げるとすれば馬体重です。
ディープインパクト産駒らしい小柄な馬で
使うたびに体が減ってしまっています。
その中での関東遠征になるので
馬体重の変動には注意を払わなくてはなりません。
オークスに向けて
勝ち切ることでローテーションを楽にしたい所です。
馬券は以下のように買いたいと思います。
単勝　５
○その他の注目レース、注目馬
中山７Ｒ　３歳５００万下
９、ファドーグ
少し間隔が空いたファドーグですが
能力の高さに期待します。
未勝利戦で破った２着馬と４着馬は
既に勝ち上がりました。
持ち時計も上位のものがありますから
通用する下地は充分です。
中山１０Ｒ　下総ステークス
１、キクノソル
強い関西馬が何頭か参戦してきましたが
その中でキクノソルを中心に推します。
据え置きのハンデ５５㎏は有利です。
今回は好枠が引けたこともあり
そつのない競馬ができそうです。
中京１０Ｒ　沈丁花賞
１１、クーゲル
距離や展開に左右されずに
確実な走りを見せているクーゲルが軸です。
本来はこれくらいの距離で
脚を溜める競馬がベストでしょう。
冬桜賞で接戦を演じたサノイチとの
２頭軸で買いたいと思います。
※あとがき
水曜日に船橋競馬場で
ダイオライト記念（ＪｐｎⅡ）が行われました。
僕はムスカテールを本命にして買っていたのですが
道中は力んだ走りで５着と完敗でした。
圏外に消えてしまうとは思いませんでしたねぇ。
予想センスのなさにガッカリです(*　*)
これならばトウショウフリークを
本命に推すくらいの潔さがあればと反省しています。
さて、レースを勝ったのは
実力馬ニホンピロアワーズで
終わってみれば力の違いを見せつけるかのような
快勝でしたね。
やっぱりダートの一流馬は息が長いですね。
峠を越えたかと思っていましたが間違いでしたm(__)m
２着のトウショウフリークは相手ひとつで
タイトルが獲れそうですね。
ただ、このタイプの馬は
１番人気になるとマークがきつくなるんですよね。
３着のサミットストーンはすんなり先行できたことで
潜在能力の高さをいかんなく発揮できましたね。
今後は短い距離でどこまで対応できるかでしょう。
たまにある長距離戦は面白いですが
やはり慣れていないからか難しいですね。
各馬の能力や展開に加えて
折り合いや経験の多さなどがキーになってきます。
ＪＲＡのレースになりますが春の天皇賞（ＧⅠ）でも
このことを忘れないで買いたいですね。

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