こんばんわ。
はるかなる。です。
早速ですが土曜日の予想にいきたいと思います。
ＪＲＡ予想
１４年３月２２（土）
１１Ｒ　第２８回 ファルコンステークス（ＧⅢ）
３歳オープン　　芝・１４００ｍ
◎１３、タガノグランパ
○　８、タガノブルグ
▲　６、サトノルパン
△１４、ショウナンアチーヴ
△　９、カラダレジェンド
今年はいいメンツが揃いましたねぇ。
粒揃いなのでいろいろな切り口で考えられます。
視点を変える度に本命が変わりそうです。
こう書くと自信がなさそうに感じるかもしれませんが
この結論で揺るぎません。
一昨年から距離が１４００ｍに変わったことにより
ＮＨＫマイル（ＧⅠ）へも繋がるレースになりました。
昨年のこのレースの勝ち馬インパルスヒーローは
本番で２着と走りましたね。
今年のメンツを見渡すと通用してもおかしくないですから
楽しみな一戦です。
本命はタガノグランパにしました。
マイル重賞で３着、２着と実績を重ねています。
勝ち馬ミッキーアイルには完敗ですが
違う戦法で結果を残している点は
評価していいと思います。
この馬は１４００ｍの距離で２戦２勝の馬なので
今回は条件的には好転していると思います。
乗り替わりになるとはいえ
あたりがソフトな福永ジョッキーならば
マイナスにはならないでしょう。
対抗がタガノブルグ。
２走前のクロッカスＳの内容が秀逸でした。
当時はただ１頭追い込んできましたが
この馬自身は自在性があるので
展開に左右されません。
今回は中京競馬場に替わるとはいえ
広い左回りのコースという点では共通しています。
じわじわと力を付けてきた今なら
この相手でも太刀打ちできると思います。
３番手がサトノルパン。
きさらぎ賞（ＧⅢ）の敗因を距離と考えるならば
度外視できると思います。
それ以外では堅実に駆けていますし
この舞台も向くのではないでしょうか。
ただ、近走はスタートで後手を踏むことが目立つので
１００％の能力を出せるかどうかが鍵になりそうです。
実績的には上の△の２頭は
ともに休み明けで５７㎏を背負うということで
この評価にしました。
賞金的には余裕がありますし
目標は先でしょうから
あくまでも叩き台と考えることにしました。
馬券は以下のように買いたいと思います。
単勝　１３（※５倍以上）
８（※１０倍以上）
馬連　８－１３
三連複２頭軸
８，１３－６，９，１４（３点）
○その他の注目レース、注目馬
中京１２Ｒ　鈴鹿特別
６、ダンシングミッシー
クラス実績のある馬が多数顔を揃え
ハイレベルな大混戦です。
ただ、その中でダンシングミッシーが
頭一つ抜けた存在です。
休み明けの前走でも堅実に駆けて２着に好走。
叩かれての前進が見込めますし
実質トップハンデの５５㎏も問題ないでしょう。
阪神１１Ｒ　若葉ステークス
５、ダイシンサンダー
皐月賞（ＧⅠ）へのトライアルレースです。
本命はダイシンサンダー。
新馬戦の勝ち方が強かった馬です。
前走の敗戦理由をマイルの距離と割り切れば
実績のある距離に戻って
善戦が期待できると思います。
※あとがき
金曜日にフラワーカップ（ＧⅢ）が行われて
これで桜花賞（ＧⅠ）へのトライアルレースは
全て終わりましたね。
これで勢力図もだいたい出来てきたとは思うのですが
ひとつ気になることというか
珍しいなと感じる進路選択があったので
書いてみたいと思います。
その馬はフィリーズレビュー（ＧⅡ）で３着に入った
エスメラルディーナです。
トライアルで権利を取ったのですから
当然、次走には桜花賞を使うとばかり思いますが
この馬の次走の予定は
兵庫チャンピオンシップ（ＪｐnⅡ）なんです。
なんとダートへの進路変更です。
しかも、今までは芝でしか走ったことがない馬です。
この決断は凄いですよね。
ＧⅠを目前にして路線を変えるというのは(^　^;)
今年の牝馬路線には
ハープスターという化け物がいるとはいえ
驚いたというか、意外に感じたというか
もったいないというか・・・。
桜花賞を走ってからでも良さそうですけどね(^　^;)
まぁ、それじゃ欲張りってことかもしれません。
この進路選択がどういう結果に至るのか
注目しておこうと思います。

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