こんばんわ。
はるかなる。です。
早速ですが土曜日の予想にいきたいと思います。
ＪＲＡ予想
１４年５月１７（土）　東京、京都
東京１１Ｒ　第５９回　京王杯スプリングカップ（ＧⅡ）
４歳以上オープン　　芝・１４００ｍ
◎１０、クラレント
○１３、アルフレード
本命はクラレント。
重賞３勝と好相性の東京コースで
その巧者ぶりに期待します。
３ヶ月ぶりになりますが
休み明けがダメなタイプではないので
悲観する必要はないでしょう。
１番人気が濃厚なコパノリチャードを見ながら
先行グループで競馬ができるのは有利です。
対抗にアルフレード。
長休明け２戦目となる前走で変わり身を見せました。
道中は少し掛かり気味に走っていましたし
直線ではバテそうになりながらも
盛り返す脚を見せました。
馬に闘志が戻ってきた証拠でしょう。
強気なウィリアムズとのコンビも魅力です。
そして今回は無印にした
コパノリチャードにも触れておきます。
不安点は３つあります。
まず、東京で逃げ切れるほど強いかと言われると
そこまで信頼はできないと思います。
２つ目は走り慣れた距離に戻るとはいえ
前走の距離がベストの可能性もあるわけです。
最後の理由は
斤量の５８㎏は上記２頭と２㎏の差があります。
最後のひと伸びに影響が出そうです。
人気馬に不安が多いならば馬券からは切ります。
馬券は以下のように買いたいと思います。
単勝　１０（※４倍以上）
　　　　１３（※１０倍以上）
ワイド　１０－１３
○その他の注目レース、注目馬
京都３Ｒ　３歳未勝利
８、ストームシャドウ
デビュー戦だった前走は
上がり３ハロンを３５．６秒の脚で追い込んで
３着に入りました。
２戦目となる今回は
道中の行きっぷりも良くなるでしょうから
勝ち負けに持ち込めるでしょう。
相手には好枠を引いた先行勢の
テイエムスリラーやハードモンラッシェが面白いですね。
京都１２Ｒ　４歳以上１０００万下
８、ショーグン
順調に使われているショーグンを軸に取ります。
逃げ差し自在のタイプですが
これは力があればこそでしょう。
相手には叩かれたツルマルスピリットと
単騎で行けそうなアテンファースト。
※あとがき
日曜の東京競馬場のメインレースは
古馬牝馬によって争われるＧⅠの
ヴィクトリアマイルですね。
１番人気になっても不思議ではない感じの馬が
５、６頭いますから相当難解です。
また、東京のマイルという舞台設定への適性が
どれくらいあるのかを見極めるのも
非常に厄介ですね。
走ったことのない馬が
どれほどのパフォーマンスを見せるのかは
はっきりとはわからないですからね。
ちなみに出走１８頭の内
東京のマイル戦を勝ったことのある馬は
ホエールキャプチャ
ヴィルシーナ
ゴールデンナンバー
エクセラントカーヴ
ケイアイエレガント
以上の５頭です。
昨年の勝ち馬ヴィルシーナにしても
一昨年の勝ち馬のホエールキャプチャにしても
東京マイルでの勝ち鞍がありました。
共にクイーンカップ（ＧⅢ）を勝っていたので
重賞レベルでの適性の高さがあったのですね。
このあたりのデータも
本番の予想に活かしていこうと思います。

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