14年5月28(水) 南関競馬予想 浦和 11R さきたま杯(JpnII) 他
こんばんわ。
はるかなる。です。
早速ですが水曜日の予想にいきたいと思います。
南関競馬予想
14年5月28(水) 浦和競馬
11R 第18回 さきたま杯(JpnⅡ)
4歳以上オープン 1400m
◎ 3、ノーザンリバー
○ 1、セイクリムズン
△ 8、ゴールスキー
△12、ダノンカモン
△ 6、トキノエクセレント
△ 5、セイントメモリー
本命はノーザンリバー。
近走の充実ぶりを見れば
崩れることは考えにくいでしょう。
前走は道中の位置取りが後ろ過ぎたことと
雨の中の不良馬場というコンディションが影響しての
敗戦だったと思います。
とはいえ、4コーナーの位置取りを考えれば
負けて強しの内容でした。
今回のメンバーと斤量差を見れば
勝ち負けになるでしょう。
対抗がセイクリムズン。
脚質自在で展開不問の馬です。
8歳になった今も堅実に駆けていますし
月1走の無理の無いローテーションにも
好感が持てます。
距離もベストですから
こちらも大崩れは考えにくいところです。
3番手以下は抑えの扱いになります。
ゴールスキーは前走のように早めの競馬ができれば
小回りの1400mにも対応できるでしょう。
力は上位のものがありますから
ポジション取りに注目です。
ダノンカモンは元来相手なりの馬で
GⅠでも堅実に駆けていました。
こちらも8歳になりましたが交流重賞ならば
差のない競馬ができるでしょう。
トキノエクセレントは
転入初戦の前走が強い内容でしたが
やはりベストは大井の外回りのような
広いコースだと思います。
このメンバーが相手だと
この評価が妥当でしょう。
セイントメモリーは
この舞台で交流重賞を制していますし
今回は休み明けを叩かれて
しかもスプリント戦からの距離延長で
テンのダッシュ力も増しそうです。
プラスの面が多いのでおさえに加えます。
馬券は以下のように買いたいと思います。
三連単フォーメーション
1着:1,3
2着:1,3
3着:5,6,8,12(8点)
1着:3
2着:5,6,8,12
3着:1(4点)
○その他の注目レース、注目馬
9R 行田市観光協会会長賞
7、トーセンリュー
ここは相手に恵まれたトーセンリュー。
血統馬ゆえのものなのか
どうも勝ち味に遅いというか
勝ちたいという気持ちを感じない馬ですが
崩れずに駆けているので
連軸という意味では堅いでしょう。
相手は少しひねって
ムラ馬ですがベスト条件のドラゴンネストと
ダッシュ力を活かして
そろそろ逃げる競馬が見たいサレルノ。
12R 紫陽花(あじさい)特別
7、タマモデザイア
上位接近のメンバー構成です。
その中で転入から3戦目となるタマモデザイアを
軸に取りたいと思います。
速い足はないですが
バテそうでバテないしぶとさが魅力の馬です。
派手さはないものの力強さのある
こういうタイプの馬は好みなので応援します。
相手には休み明けでも力のあるディアストライカーと
競馬に柔軟性が出てきたハクユウシャンティ。
※あとがき
先日、友人と横浜スタジアムで
横浜 VS オリックス戦を見てきました。
この試合のハイライトは
オリックスの4番ペーニャが打った
この日2本目のホームランでした。
このホームランが度肝を抜かれるような当たりで
打った瞬間にそれとわかるものだったのですが
打球の勢いは凄まじく
ボールは場外へと消えていきました。
場外に消えた瞬間のスタジアムの興奮は
オルフェーヴルが引退レースの有馬記念(GⅠ)を
ぶっちぎった時のような大歓声で
改めてその力に驚かされました(・∀・)
この“打った瞬間にわかる”って感覚いいですよね。
競馬でいえば、強い逃げ馬が
スタートを決めて逃げられた瞬間に
“よしっ!!”
と思えるような感覚ですかね。
あるいは、手応え良く4コーナーを回ってきた馬が
直線に入って馬群に包まれかけたけれど
前が開いてジョッキーが追い出した瞬間ですかね。
この感覚って
なかなか味わえるものではありません。
逆にいえば、たまに味わえるからこそ
いいのだと思います。
一瞬にしてアドレナリンが
全開になっていると思いますよ(^0^)
こちらのコラムも更新しましたので
よろしければ見ていってください。
輝きを放った3人の50代アスリート
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