14年9月12(金) 南関競馬予想 浦和 11R 長月特別 他 10、12R
こんばんわ。
はるかなる。です。
早速ですが金曜日の予想にいきたいと思います。
南関競馬予想
14年9月12(金) 浦和競馬
11R 長月(ながつき)特別
B2(一) 1600m
◎ 1、ジョーラプター
○ 2、ガリャルダ
▲ 7、クラカルメン
△ 3、オースミレジスタ
△ 5、トーセンオウジ
△ 4、アールルイス
本命はジョーラプターです。
転入後2戦の内容を見る限り
もっと上の条件での走りが見てみたい馬です。
前走のように先行策からも競馬はできますが
浦和のマイル戦の最内枠ならば
逃げてしまった方が能力を出しやすいかと思います。
相手筆頭がガリャルダ。
7連勝中の上がり馬ですが
これだけ勝ち続けることができるということは
素直に凄いことだと思います。
圧倒的なパフォーマンスを見せるタイプではないようですが
それでも作戦にこだわらず
力を発揮できるので安定感があります。
今回は、相手が悪いとみて対抗にしました。
3番手がクラカルメン。
本格化してきたようで崩れなくなりました。
浦和戦に戻るのはプラスですし
器用さがあるので、この枠でもすんなりと
流れに乗って競馬ができそうです。
他のメンバーでは
マイル戦で見直したいオースミレジスタ
前に行ければしぶといトーセンオウジ
流れひとつでチャンスの芽があるアールルイス
このあたりをマークしておきます。
馬券は以下のように買いたいと思います。
三連単
1→2→7、1→7→2(2点、本線)
三連単フォーメーション
1着:1
2着:2
3着:3,4,5(3点)
○その他の注目レース、注目馬
10R サファイア特別
9、トーセンアゲイン
上位と下位に勢いの差がありそうな
メンバー構成となりました。
本命はトーセンアゲインにしました。
前で流れに乗れれば
大崩れせずに力を発揮してくれる馬なので
今回の組み合わせならば安心してみていられるでしょう。
乗り替わりになりますが、過去に騎乗経験のある
橋本ジョッキーならば大丈夫だと思います。
相手は手堅くミスモトヒメサンとベシャールコード。
12R 三峰山(みつみねさん)特別
6、カヤドーモトヒメ
8歳になっても衰えを感じさせない
カヤドーモトヒメが本命です。
1年ぶりとなった2走前の浦和戦は
いつものように積極的に動いていきましたが
最後は目標になってしまい3着と敗れました。
とはいえ、いきなりあれだけの走りができれば
力を証明するには充分です。
前走は条件があっていなかったので度外視して
得意の浦和戦での巻き返しに注目です。
真島ジョッキーとは(3,3,0,0)と相性抜群ですから
好勝負に持ち込めるでしょう。
相手筆頭はラムシーダー。
的場ジョッキーの激しいアクションが
この馬には合っていると思います。
※あとがき
フサイチコンコルドが亡くなりました。
放牧中の骨折により
起き上がることが困難になってしまい
その後の処置も及ばず息を引き取ったそうです。
21歳だったんですね。
ご冥福をお祈りします。
フサイチコンコルドといえば
デビュー3戦目に日本ダービー(GⅠ)を制し
武豊ジョッキーが初のダービー制覇を目論んだ
人気の中心のダンスインザダークに一泡吹かせたことが
まず頭に浮かんできます。
この一泡吹かせる、大物を喰うという遺伝子は
産駒にも伝わっていたようで
主な代表産駒はみな一発をかましています。
総賞金10億円近くを稼いだブルーコンコルドは
距離不適と思われた東京大賞典(GⅠ)で
アジュディミツオーやシーキングザダイヤを下しましたし
重賞7勝を挙げたバランスオブゲームは
ダイワメジャー、カンパニー、アドマイヤマックスというGⅠ馬を
GⅡ戦で2着に退けました。
エリザベス女王杯(GⅠ)で2年連続2着のオースミハルカは
クイーンS(GⅢ)でファインモーションを撃破しました。
フサイチコンコルド自身が現役時代に
たった5戦しか走れなかったのに対し
上記の3頭は9歳(50戦)、7歳(29戦)、6歳(22戦)
と長く活躍してくれました。
現役ではインプレスウィナー、エミーズパラダイスなどが
上級条件で頑張っていますね。
これからもまだまだ血統表のなかで
存在感を発揮してもらいましょう。
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