16年12月3、4(土日) JRA予想 チャンピオンズC GⅠ

こんばんわ。

はるかなる。です。

早速ですが週末の予想にいきたいと思います。

JRA予想


16年12月3(土)、4(日) 中京、中山、阪神



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今日のピックアップレース


日曜・中京11R チャンピオンズカップ(GⅠ)

3歳以上オープン  ダート・1800m 

◎ 2、アウォーディー
○ 8、サウンドトゥルー
▲15、モーニン
△ 9、ノンコノユメ
△11、コパノリッキー
△12、ゴールドドリーム
△14、アポロケンタッキー



本命はアウォーディーです。

ダートでは6戦負けなしと強さを見せています。

ここ数戦は着差こそ小さいですが

勝負強く走っていますね。

逆らうよりも頭固定で買った方が

リスクが小さいと思うので

連勝を伸ばす走りに期待します。



対抗がサウンドトゥルー。

ここ数戦は勝ち切れないものの

相手なりにしっかりと駆けています。

叩き3走目となる今回は

前進があっていいでしょう。



一発警戒はモーニン。

2走前の日本テレビ盃(JpnⅡ)では

ゴール前までしぶとく食い下がって

アウォーディーとタイム差なしと健闘しました。

包まれる不安の少ない大外枠はプラスだと思うので

リベンジの可能性もあるでしょう。



その他のメンバーでは

能力的に引けを取らないノンコノユメ

実績最上位のコパノリッキー

伸びしろがありそうなゴールドドリーム

初コースに対応できれば楽しみなアポロケンタッキー

このあたりを抑えておきます。



馬券は以下のように買いたいと思います。


単勝 15(※8倍以上)


三連単フォーメーション

1着:2

2着:8、15

3着:8,9,11,12,14,15(10点)


1着:2

2着:9,11,12,14

3着:8、15(8点)



その他の注目レース、注目馬


土曜日


中山1R 2歳未勝利

14、トロピカルスパート


ここは、トロピカルスパートの巻き返しに注目です。

2走前に見せた豪快な追い込みが

印象的な馬です。

前走は案外な結果に終わりましたが

間隔を空けて調整された今回は

再び鋭い末脚を発揮してくれるのではないでしょうか。



中山11R 第50回 ステイヤーズステークス(GⅡ)

3、アルバート


ここは、アルバートの連覇に期待します。

昨年は後続に5馬身差をつける圧勝で

長い距離への適性の高さを示しました。

このメンバーならば力は上だと思うので

しっかり決めてもらいたいです。

穴で狙いたいのはマイネルメダリスト。



阪神1R 2歳未勝利

10、アンデスクイーン


ここは、アンデスクイーンから入ります。

初めてのダート戦となった前走では

中団から追い上げて

最後までしっかりとした脚を使っていました。

今回も崩れずに走れると思います。

一発警戒はメイショウアッパレ。



阪神12R 3歳以上1000万下

1、サンデーウィザード


ここは、引き続きサンデーウィザードが本命です。

今回が昇級戦になりますが

もともとこのクラスでも上位争いをしていた馬なので

能力は足りるでしょう。

堅実に脚を使える馬なので

この相手でも勝ち負けになると思います。

相手はハナズレジェンド。



日曜日


阪神8R 3歳以上1000万下

0、ブルミラコロ


ここは、ブルミラコロを本命に挙げます。

長い休みを挟んだ後も

安定した走りを披露していますね。

今回は地元戦に戻りますし

相手にも恵まれた印象があるので

好勝負できると思います。

相手筆頭はレディカリビアン。



10R 妙見山ステークス

0、テーオーヘリオス


ここは、テーオーヘリオスを狙います。

前走の敗因は左回りだと思います。

走り慣れたこの舞台ならば

本来の走りを見せてくれるでしょう。

陣営が力を出し切っていないと判断したからこそ

連闘でここに使ってくると思うので

その意気込みを買います。



阪神12R 3歳以上1000万下

0、ハピネス


ここは、ハピネスを中心視します。

あまり人気にならないタイプですが

その割にはコースを問わずに

着実に走っていると思います。

今回も上位争いに期待します。

相手本線はアレスバローズ。



※あとがき


今週は12月最初のGI競争

チャンピオンズカップが

中京競馬場で行われます。

自分のなかでは

まだジャパンカップダートという名称の

イメージが強いですね。



さて、このレースは15頭立てで行われますが

特別レース登録の段階では名前のあった

タガノトネールとホッコータルマエが

出走を取り消しました。



まず、タガノトネールは

調教中に右第3中手骨開放骨折を発症し

安楽死処分となりました。

前走の勝利で勢いを掴んだところだっただけに

残念ですね。



一方、ホッコータルマエは

調教後に左前脚にハ行が見られたということで

大事を取って回避。

今後もレースには出走せずに

このまま引退、種牡馬入りとなるそうです。



両馬ともに出走が叶えば

良い勝負ができていたでしょうから

悔しい思いがあるでしょうね。

2頭の分まで

GI出走組には頑張ってもらいたいです。





よろしければ、こちらもどうぞ。

心の名馬たち(4) メイショウトウコン






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