こんばんわ。
はるかなる。です。
早速ですが水曜日の予想にいきたいと思います。
南関競馬予想
１４年７月３０（水）　大井競馬（トゥインクル）
１１Ｒ　第３５回　サンタアニタトロフィー（ＳⅢ）
３歳以上オープン　ハンデ　　１６００ｍ
◎１１、ジェネラルグラント
○１０、グランディオーソ
そうそうたるメンバーが顔を揃えました。
出走１６頭中１４頭が重賞ウイナーで
重賞未勝利の２頭も
ＪＲＡでオープン連対実績のあるアルゴリズムと
目下７連勝で勢いに乗るグランディオーソですから
これ以上ないと言っていいほどの凄いメンバーです。
この極めつけのマイル重賞の本命は
ジェネラルグラントにしました。
今回は、４ヶ月ぶりの実戦になりますが
この馬は間隔を空けたほうが力を発揮します。
デビュー戦となった門別での新馬戦、
３ヶ月ぶりとなった京浜盃（ＳⅡ）、
４ヶ月ぶりだったダービーグランプリ、
３ヶ月ぶりだったフジノウェーブ記念（ＳⅢ）と
久しぶりのレースでは４戦４勝です。
能力的にも、フジノウェーブ記念で
迫るソルテを子供扱いしながら
１：２５：１で駆け抜けた内容から
高いものを持っていると考えられます。
このメンバーでも好勝負が出来るでしょう。
もう１頭の注目馬がグランディオーソ。
ここ２走は先行して押し切るという競馬を披露していますが
差しに回れば破壊力のある末脚を武器に
豪快な競馬で勝ち切る強さを持っています。
今回は、一気に相手が強くなったこともあり
また、逃げ先行馬が多いので
簡単には良いポジションを取れないでしょう。
その分、中団あたりで脚を溜めて
直線で伸びてくるシーンがあるのではないかと考えています。
馬券は以下のように買いたいと思います。
単勝　１１（※５倍以上）
　　　　１０（※５倍以上）
○その他の注目レース、注目馬
８Ｒ　Ｃ１(五)(六)(七)
５、クレデーレ
本命はクレデーレです。
先行勢には厳しい流れとなった前走でも
積極的なレース運びで３着と踏ん張りました。
マイルでは１ハロン長いだけに
上々の内容だったと思います。
今回は、得意の距離に舞台が変わりますし
真島ジョッキーも２度目になるので
期待できるのではないかと思います。
９Ｒ　Ｃ１(五)(六)(七)
２、クイーンズライフ
ここは、大穴狙いでクイーンズライフ。
１６００ｍ～１８００ｍの距離で
後方から進めるレースばかりをしていた馬が
前走は、１２００ｍ戦で先行策を取りました。
結果は６着ということで今ひとつでしたが
今回に向けての刺激付けと考えれば
最高のレースをしてくれたと思います。
少頭数の内枠という理想的な条件の今回は
馬にスイッチが入っていれば大駆けの可能性があります。
１２Ｒ　ペッパーツリー賞
９、コウヨウタレイア
好メンバーが揃って
目移りしてしまいそうな組み合わせです。
そんな中で、中心はコウヨウタレイアです。
休み明けの前走は無理せずに後方からの競馬でしたが
最後は、豪快に追い込んできて７着でした。
もともと高い能力を持っている馬ですし
叩かれた今回は前進があってもいいでしょう。
名手・楢崎ジョッキーの手腕にも期待です。
※あとがき
最近、馬券の調子が下降気味です。
どんな分野でもそうだと思いますが
良い時もあれば、悪い時もありますよね。
たまたま今は良くないんですが
急に、調子が良くなるときもあるので
いつも通りを心掛けるようにしています。
こういうときに当たる馬券ていうのは
そこまで自信があるレースではなかったりします。
これは不思議だと思うんですが
僕自身が、スタートの瞬間から
気合いが入り過ぎるくらい入っていて
画面にのめり込むようにして見ているレースなんかは
あっさりとハズレてしまうのに
『おっ、もうスタートしてるじゃん』
というようなテンションで始まったレースが
見事に当たったりするんですよね(^　^;)
もちろん、当てるつもりで予想をしているのですが
確率的には低いかなと思っているので
いざ、当たるとびっくりするときもあります(^　^)
『えいっ！！』ってな具合に、バットを振ってみたら
ホームランになっちゃったような感覚でしょうか。
どんな形であれ
ホームランが打てれば最高ですから
しっかり自分に合ったバットを持って
打席に入らなくてはいけないですね。
そして、バットを持っているならスイングすること。
これを忘れずにいようと思います。
※水曜日は大井競馬場に突撃してきます！！

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