次走以降注目馬 16年3月後半~8月分のまとめ JRA・南関各場

こんばんわ。

はるかなる。です。



今回は、しばらく更新をしていなかった

次走以降の注目馬を

まとめてメモしておきたいと思います。

南関から24頭、JRAから31頭。

合わせて55頭になります。



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南関競馬の注目馬


16年3月29(火) 川崎競馬

10R アクアマリンスター賞 8着

キリシマツバサ


今年に入ってからは厳しいレースが続いていたが

今回は、不利の多い競馬ながら

勝ち馬から0.5秒差とよく走った。

4コーナーで動くに動けず

直線でも内側にいたため進路がなかった。

南関ではしっかりと走る馬なので

今後も積極的に遠征してほしい。



16年3月30(水) 川崎競馬

10R 花吹雪特別 4着

ラウンドロビン


スタート後にもたつくのは相変わらずだが

隊列がバラけてからはスムースに追走ができていた。

4コーナーでは勝ったかと思うほどの手応えだったが

最後は苦しくなってしまった。

力はある馬なので

これで走ることに気が向いてくれれば今後が楽しみだ。

砂を被らない外枠の方がいいだろう。



16年3月31(木) 川崎競馬

10R 夜桜特別 1着

オーゴンボルト


JRAからの移籍初戦を圧勝で飾った。

先行勢が相次いで脱落していくなかで

早め早めの競馬から

上がり3ハロン最速の脚で押し切った。

新天地で花開いた感じなので

今後も注目しておきたい。



16年4月15(金) 船橋競馬

10R 桜波スプリント 6着

ムービングライト


いつも通りの控える競馬だったが

直線で前が詰まって進路を見出だせず追えずじまい。

不完全燃焼の一戦だった。

差し追い込み馬にとってこのパターンの敗戦は

避けられないものなので

次走での巻き返しに注目したい。



16年4月20(水) 大井競馬

9R かんむり座特別 2着

セイントパートナー


後方待機組が上位を独占する結果になったが

早め早めの競馬から2着と踏ん張った。

ここ数戦で復調してきた感じなので

今後も期待が持てそうだ。



16年5月4(水) 船橋競馬

5R C1 (二) 3着

ジョーチャーリー


終始リズムの悪い競馬だった。

今回は、南関に戻ってきて2戦目だったが

休み明けを使われての連闘ということも

影響していたと思う。

最後はしっかりと伸びていただけに

力負けではないので

次は巻き返してくれるだろう。



16年5月17(火) 大井競馬

10R 皐月特別 2着

ビンテージヴォーグ


今回は、いつもの後方一気の競馬ではなく

中団で流れに乗るレースになったが

力を示して2着と走った。

直線でスムースさを欠きながら

崩れずによくまとめた。

こういう競馬もできるのなら

軸としても狙いが立てやすくなる。



16年5月25(水) 川崎競馬

7R 雷鳴賞 3着

ラームリュンヌ


南関に移籍後は厳しい競馬が続いていたが

初めての900m戦で3着と結果を残した。

前半こそついて行けなかったが

3コーナーから促されるときっちりと反応。

経済コースを通って巧く立ち回った感もあるが

最後までしっかりとよく伸びていた。

また短い距離を使ってくるようなら楽しみだ。



16年6月6(月) 大井競馬

12R ハッピーナイト賞 3着

シルキークィーン


ムラっぽいタイプだが

内枠だと相変わらずよく走る。

これで4番枠以内の馬番に入ると

今回で、(3,1,2,2)となった。

馬券を外した2回もともに4着と健闘しているので

今後も内枠に入ったときは忘れずに狙いたい。



15年6月7(火) 大井競馬

6R 3歳145万円以下 1着

オルトシャーロット


休み明けで初距離の一戦だったが

見事に差し切った。

4コーナーの感じでは

完全に前の2頭の一騎打ちの様相だったが

これを一気に捉えるのだからなかなか力がある。

時計そのものは目立たないが

まだ奥がありそうなので今後を楽しみにしたい。



16年6月16(木) 川崎競馬

1R 若草特別 1着

トラスト


好時計の圧勝だった。

直線で後続を大きく突き放しているにも関わらず

鞍上の森泰斗ジョッキーが

最後まできっちりと追っていたことが印象的だった。

陣営の期待が大きい証だろう。



16年6月21(火) 船橋競馬

9R ナイスサドル特別 3着

ルーナディア


結果的に差し追い込み勢が上位を独占するなかで

逃げて差のない3着とよく頑張った。

マイペースで行けたことも好走の要因だろうが

地方の馬場の適性も高かったのだろう。

再度、使ってくることがあれば

忘れずに買いたい。



16年7月6(水) 川崎競馬

6R C2(七)(八)(九) 4着

アズマタイムズ


理想は逃げる形の馬だが

番手からの競馬でもよく走っていた。

4コーナーの手応えは今ひとつだったが

最後の最後まで崩れずに踏ん張った。

そこまで人気にならないタイプなので

相手には抑えておきたい馬だ。



16年7月12(火) 大井競馬

1R 3歳180万円以下 3着

サプールコンゴ


高知からの移籍初戦で

久しぶりのスプリント戦ということもあってか

前半のダッシュが今ひとつで

中団の内々で厳しい競馬になった。

初めて差す競馬になったが

ラストの伸びは目立っていたように力を見せた。

慣れが見込める次走も好勝負になるだろう。



9R C1(四)(五)(六) 2着

ウマノジョー


4ヶ月ぶりの実戦で古馬と初対決だった。

今回は、スタートが決まったこともあり

好位からのレースになった。

4コーナーの手応えが目立たなかったあたりは

休み明けが影響した感じだが

それでも2着を確保するあたりは能力がある。

伸びしろのありそうな馬なので追いかけたい。



16年7月19(火) 浦和競馬

11R 文月(ふみづき)特別 6着

コスモパープル


スタートで出遅れて流れに乗りきれずに6着と完敗。

結果だけ見ると2.4秒差の大敗だが

敗因がはっきりしているだけに度外視したい。

次走は、主戦の高橋哲也ジョッキーに戻して

巻き返してほしい。



16年7月25(月) 川崎競馬

9R 祝20周年!川崎フロンターレ賞 5着

デルマチョウスケ


スタートダッシュがつかずに中団からの競馬。

道中はジョッキーの手が動きっぱなしだったが

被されないように早めに外に出していたので

なんとか気持ちを切らさずに走っていた。

この形では大敗してしまうのがパターンだったが

最後までジリジリと伸びていた。

まだ4歳。新たな一面が見れたレースだった。



16年7月27(水) 川崎競馬

6R C2(七)(八)(九) 2着

パイストロピカル


南関に移籍後は見せ場を作れずにいたが

変わり身を見せて2着と頑張った。

緩い流れを嫌って早めにポジションを押し上げたものの

ずっと外を回される厳しい競馬になった。

それでも最後までしっかりと追い上げてきたので

充分にメドの立つ走りだったと思う。

次もこれくらいの距離で見てみたい。



16年8月2(火) 大井競馬

8R C2(八)(九) 1着

アオジャシン


JRAからの移籍初戦で

8ヶ月ぶりの実戦だったが

終わってみれば6馬身差の圧勝だった。

余裕たっぷりの走りからも

まだ奥行きがありそうなので

早く強いところとの戦いを見てみたい。



16年8月5(金) 船橋競馬

10R スターマイン賞 4着

ヒロノカマオレ


ダッシュ力が乏しく前半に置かれてしまう馬が

デビューから25戦目にして

初めて逃げる競馬に出た。

特別スタートが良かったわけでもないので

結構、強引な作戦だったが4着と頑張った。

これがいい刺激になれば

次あたり大駆けがあっても驚けないだろう。



16年8月9(火) 船橋競馬

4R 2歳(二) 2着

リュウノセンター


テンについて行けずに後方からになった。

その後もなかなかエンジンが掛からずに

厳しい走りになったが

残り100mからの追い上げは素晴らしかった。

この内容ならば

距離を伸ばした方が走りやすそうだ。



16年8月10(水) 浦和競馬

12R サードニクス特別 2着

リンゴカン


昇級初戦で逃げられずに前を追いかける競馬になった。

さすがにこの形では厳しいかと思ったが

しぶとく脚を使って2着と健闘した。

このクラスで逃げずに結果を残せたのは

充実している証拠だろう。

小柄な馬だが使い詰めにへこたれることなく

よく走っていると思う。



16年8月15(月) 大井競馬

4R 3歳175万円以下 2着

スカーレットルビー


これがJRAからの移籍初戦だった。

前と後ろで集団が2つできる形になったが

結果的に前掛かりになったために

前の集団は総崩れになった。

そのなかで早め先頭から2着と力を見せた。

初戦としては充分な内容だったので

次のレースが楽しみだ。



16年8月29(月) 浦和競馬

12R 紅葉葵特別 1着

マゼンタ


この日は前が残る馬場だったが

後方からの競馬で一気に伸びて差し切った。

これがデビュー以来初勝利となった。

勝ち切れないレースが目立つ馬だが

浦和コースが合っているようなので

遠征してきた際は忘れずにチェックしたい。



JRAの注目馬


16年3月26(土) 中山競馬

1R 3歳未勝利 2着

ライムチャン


今回が初のダート戦だった。

スタートから出していってハナを奪うと

最後までしっかりとした走りで2着と頑張った。

直線で目標になった分の負けなので

スムースならばすぐに勝ち上がれるだろう。



16年3月27(日) 中山競馬

10R 常総ステークス 4着

バーディーイーグル


デビューから27戦目にして初の芝での実戦だった。

近走は、成績が上がっていなかったが

タイム差なしの4着と結果を残した。

最後の脚は際立っていたし

上位馬に比べれば

スムースさを欠くシーンもあったので

それを考えても内容のある走りだった。




2R 3歳未勝利 4着

アフターミー


デビュー戦もしまいの脚は目立っていたが

今回も強烈な追い込みを見せた。

もう少し流れに乗れるようになれば

上位争いに加わることも

できるようになるだろう。



16年4月3(日) 阪神競馬

9R 鳴門ステークス 2着

サングラス


初めてのダート戦で2着と結果を残した。

芝では行けないと脆かったが

今回は、意識的に後方に控える競馬。

4コーナーまでは反応が今ひとつだったが

いざ追われてからは鋭い脚を使っていた。

スムースに捌けた部分があるとはいえ

印象的な走りだった。



16年4月9(土) 福島競馬

9R 4歳以上500万下 3着

テキスタイルアート


今回がJRA出戻り初戦だった。

最内枠ということもあってか逃げる競馬になった。

4コーナーで2着馬に早めに前に出られて

直線では脚をなくしたが、それでも3着と踏ん張った。

逃げにこだわらなくても競馬はできるので

次は、前を追いかける形のレースを見てみたい。



16年4月17(日) 阪神競馬

2R 3歳未勝利 3着

タガノヴィッター


スタート後は流れに乗れず後方からになったが

4コーナーにかけて勢い良く上がってくると

直線の入り口で外に膨みながら

最後まで脚を使って3着と走った。

直線の半ばで真っすぐ走っていなかったように

まだ能力を出し切れていない感じなので

芯が入ってくれば楽しみが増えそうだ。



16年4月23(土) 東京競馬

1R 3歳未勝利 2着

ジョリガーニャント


距離短縮で初の短距離戦だったが

好スタートから積極果敢に逃げると

ゴール前までよく粘っていた。

今回は、最大限に力を引き出せた故の好走だと思うが

短距離戦で自分のスタイルが確立できれば

これからも楽しみがありそうだ。



7R 4歳以上500万下 2着

フローラルダンサー


前々で強気の競馬に出ると

勝ちに等しい内容の2着と走った。

自分で作ったペースからの好時計決着なので

価値がある。

今後も展開ひとつでチャンスがあるだろう。



同日 福島競馬

3R 3歳未勝利 2着

シゲルシマダイ


差し追い込み勢が上位を占めるなかで

早めに動いて3コーナーから先頭に立つ競馬から

最後までバテずによく走っていた。

こういう形で結果が出たことからも

ローカルの小回りコースが合っているのだろう。



16年4月24(日) 東京競馬

2R 3歳未勝利 1着

ヨクエロマンボ


今回がデビュー戦だった。

前半はもたついて最後方からになったが

エンジンが掛かると一気の脚を使って

豪快に差し切った。

直線では先に抜け出した2頭の競馬かと思ったが

きっちりと捉える勝負強さが光った。



6R 3歳500万下 2着

ピットボス


今回も際どい2着と健闘した。

3着以下には大きな差をつけているように

このクラスを勝ち上がるのは

時間の問題だろう。

また、前走で差のない競馬をした2着馬が

次走で圧勝していることからも

この馬の力をわかると思う。



16年5月1(日) 東京競馬

1R 3歳未勝利 3着

シゲルマンタ


デビューから8戦目にして

初めて使われたダートの短距離戦で

3着と結果を残した。

ゴールを過ぎてもまだ伸びていたので

広いコースの1300m~1400mあたりが

ベスト条件なのだろう。

次も人気にならないようなら買ってみたい。



同日 京都競馬

10R 端午ステークス 3着

ヴェゼール


スタート一息で後方から。

直線に向くまでも決してスムースではなかったが

大外からよく追い込んで3着と健闘した。

冬場から休みなく使われているが

数をこなしながら力をつけている印象で

どんな競馬でも力を出せるところは

今後、大きな武器になると思う。



16年5月7(土) 京都競馬

12R 4歳以上1000万下 6着

メジャーシップ


1000万に昇級後は

持ち味の先行策が取れていなかったが

今回は久しぶりに前で流れに乗ることができた。

3着とは差がなかったので

これならこのクラスでもやれそうだ。

自分の形で走れるならチャンスはあると思うので

出走する際は忘れずに抑えておきたい。



16年5月14(土) 京都競馬

8R 4歳以上500万下 2着

プレスアテンション


ほぼ1年ぶりのダート戦で変わり身を見せた。

休み明けを叩かれて体が絞れたことも

プラス材料だった。

今回は直線だけで最後方からよく追い上げたが

流れに乗った競馬もできる馬なので

これからもダートならば

展開に左右されず力を発揮できるだろう。



16年5月15(日) 新潟競馬

12R 飛竜特別 3着

スペチアーレ


今回が初の直千競馬だった。

前半はついていけずに置かれてしまったが

最後はしっかりと伸びて3着に食い込んだ。

次にこの舞台を使うときには

慣れも見込めるので

さらなる走りに期待ができそうだ。



16年5月22(日) 東京競馬

2R 3歳未勝利 3着

ロマンコスモ


先行策から4コーナー先頭という強気な競馬で

最後までしぶとく走って3着に入った。

長い直線で早めに来られる形で厳しかったが

よく踏ん張ったと思う。

JRAでの未勝利脱出は可能だろう。



16年5月29(日) 京都競馬

1R 3歳未勝利 1着

キセキノツヅキ


ここがデビュー戦だった。

既走馬相手に後方で揉まれる形になったが

ジョッキーの指示にきっちりと反応して

手応え良く好位に進出すると

直線では外から目の醒めるような末脚で差し切った。

次は、古馬と混じって走ることになるが

通用しても不思議ないと思う。



16年6月4(土) 東京競馬

5R  メイクデビュー東京 3着

ブレスジャーニー


後方追走から外を回って

ただ1頭追い込んできた。

展開の綾で負けてしまった感じだが

鋭い末脚を発揮していたので

なかなか能力はありそうだ。

距離はもう少し伸ばした方が合っているだろう。



16年6月18(土) 東京競馬

5R メイクデビュー東京 2着

アフターバーナー


直線を向いた段階で

前にいた2頭とは10馬身ほどの差があった。

完全に一騎打ちかと思われたが

この馬だけがただ1頭力強く追い上げて

2着と健闘した。

初勝利まで時間はかからないだろう。



同日 阪神競馬

9R 鷹取特別 2着

オールブラッシュ


結果的に前に行った組が総崩れという展開のなかで

3コーナー過ぎに先頭という強気の競馬で

2着に踏ん張った。

このクラス上位の力のある馬だが

改めて能力の高さを見せた一戦だった。



16年6月19(日) 東京競馬

8R 3歳以上500万下 4着

トミケンキルカス


好スタートを切って好位に控えたが

抑えたことがよくなかったのか

道中で中団の後ろまで下がってしまった。

直線でもなかなかエンジンがかからずに

真面目に走ったのはラスト150mくらいだった。

現級勝ちの力があるので

気分良く運べればチャンスはあるだろう。



16年6月25(土) 阪神競馬

6R 3歳未勝利 1着

アルケミスト


デビューから6戦、様々な条件を使われながら

すべて2桁着順と結果が残せていなかったが

悪い馬場で走りが一変した。

強い弱いは別にして

道悪適性は高いものがあるので

今後も忘れずにマークしておきたい。



16年6月26(日) 東京競馬

9R 稲城特別 2着

コルコバード


3歳牝馬で51kgの軽量だったとはいえ

初めての古馬との対決で

2400mの距離を乗り切って2着と走った。

この距離でもしまいのキレは際立っていたので

今後の成長次第では

今秋が、そして、来年以降が楽しみになる。



16年7月3(日) 函館競馬

10R 檜山特別 4着

ベルフィオーレ


もともと北海道との相性が良い馬で

ここも穴人気していた。

結果を見ると早めに動きすぎたようだ。

脚の使いどころが難しい馬だが

ギリギリまで溜める競馬をした方が

力を出せると思うので

次回はそういった走りを期待したい。



16年7月16(土) 函館競馬

11R STV杯 2着

メジャータイフーン


勝ち馬が理想的なレース運びをしていたのに対し

こちらはスムースさを欠いた場面があった。

それで、僅差の2着ならば健闘したと思う。

ここまで、良績は函館競馬場に限られているが

能力はあるので

他の競馬場でも臆せず狙ってみたい。



16年8月6(土) 新潟競馬

5R メイクデビュー新潟 2着

アウトライアーズ


新馬戦らしく落ち着いた流れになったこともあり

前が残る展開になった。

そのなかで唯1頭外から突っ込んできて

僅差の2着まで詰め寄ったことを評価する。

すぐに勝ち上がれるだろう。



16年8月14(日) 新潟競馬

10R 豊栄特別 2着

ツーエムマイスター


デビュー以来初めてとなる

芝でのレースで2着と健闘した。

スタートダッシュが良く

持ち前のスピードはこの舞台でも発揮できた。

控える形で結果が出せたことからも

今後の可能性が広がったと思う。



16年8月20(土) 札幌競馬

11R 札幌日刊スポーツ杯 1着

ウムブルフ


道中は中団を追走。

2周目の3コーナー手前からまくっていくと

4コーナーでは後続に3馬身の差をつけて先頭。

そのまま脚色が鈍ることなく突き放しての快勝だった。

菊花賞(GⅠ)が楽しみになる走りだった。

賞金的にはもう足りていると思うので

トライアルでこけてくれると妙味が出てきそうだ。



16年8月21(日) 新潟競馬

5R メイクデビュー新潟 2着

スマイルフラワー


後方から脚を伸ばして2着と走った。

直線の入り口では勝ち馬と同じような位置にいたが

進路を見出すのに時間がかかり

この間に差をつけられてしまった。

とはいえ、その分脚が貯まったようで

しまいの伸びは強烈だった。

次も勝ち負けだろう。



16年9月3(土) 小倉競馬

2R 2歳未勝利 1着

ナムラライラ


スローペースのヨーイドンになってしまった初戦は

力を発揮できなかったようだが

ある程度流れてくれた今回は

大きな変わり身を見せた。

4コーナーひとまくりで一気に先頭に出ると

直線でも後続を寄せ付けずに完封。

中央場所に行ってどういう競馬ができるか注目。





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~2010年以降の的中率と回収率一覧~

2010年   的中率 データなし  回収率  83.1%
2011年   的中率 データなし  回収率  76.4%
2012年   的中率 21.3%  回収率 118.7%
2013年   的中率 26.6%  回収率 108.1%
2014年   的中率 23.2%  回収率 110.0%
2015年   的中率 25.3%  回収率 102.2%



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