ドバイワールドカップデー観戦応援記・テレビの前でですよ(*^ ^*)
2014年 ドバイワールドカップデー
こんばんは。
はるかなる。です。
日本時間の3月29(土)の夜遅くから
30(日)の深夜にかけて
メイダン競馬場でドバイワールドカップデーが
開催されました。
今年はどうなるかなぁ~とテレビを見ていたのですが
想像以上の激しい衝撃に襲われることになりました(^ ^)
デューティフリー(GⅠ)はジャスタウェイ
いやぁ、痺れましたね(^O^)
ドバイデューティフリー(GⅠ)のジャスタウェイ。
とんでもない末脚でしたよ(笑)
見ているこっちも気持ちよさそうに見えましたから
乗っている福永ジョッキーは
最高の気分だったでしょうね~。
しかもレコード勝ちのおまけ付き。
従来の記録を2秒以上更新していましたから
おまけ付きなんて言い方は失礼ですね。
ジャスタウェイさん、ごめんなさい <m(__)m>
本番に強い男はかっこいいですね(^ ^)
いやぁ、それにしてもビリビリ痺れさせてもらいました!!
何度見ても凄いレースですよ。
シーマクラシック(GⅠ)はジェンティルドンナ
それから、シーマクラシック(GⅠ)はジェンティルドンナが
ねじ伏せるような競馬で勝ちましたね(^ ^)
今年初戦の京都記念(GⅡ)の敗戦の内容から
どこまで変わってきているのか半信半疑でしたが
闘志剥き出しの走りでしたね(^ ^)
さすがはオルフェーヴルを競り負かした馬です。
いやぁ、本番に強い女も素敵ですね(*^ ^*)
ただ、最後の直線でのムーアの進路取りは
危ないというか、見ていて怖いなと思ってしまいました。
後ろを走っていた人馬にも
ジェンティルドンナ自身にも
ストレスがかかっていたと思います。
外国人ジョッキーとのコンビでの海外レース参戦について
少し脇道にそれますが
個人的には外国人ジョッキーが乗って
海外のレースに参戦することには反対というか
本当の意味での価値を考えると
矛盾している気がしてしまうんですよね。
コンビ芸人で例えるなら
地方でデビューして人気者になって
いざ、東京で勝負してやろう!!ってなった時に
片方がもう片方に対して
「俺は東京で売れたいから、おまえとはコンビ解消する」
なんて言い出すのはおかしいですよね。
「売れるために、フットボールアワーの後藤に突っ込んでもらう!」
こんなことはありえないですよね。
これをそのまま競馬の話に重ねるのは
不適切かもしれませんが
僕が言いたいのは名馬というのは
ジョッキーとのコンビでひとつだと思うので
馬とジョッキーがひとつになって頑張る姿が
理想なんですよ。
ジェンティルドンナの場合は
外国人ジョッキーが乗ることが多いですが
岩田ジョッキーのイメージが強いので
このコンビが継続していればベストでしたね。
まぁ、僕の偏見もありますから
ひとつの意見として読んでいただけると嬉しいです。
その他の挑戦者たち
デニムアンドルビーは惨敗しましたが
普段とは対称的な競馬でしたよね。
あの辺りは人馬ともに経験の少なさが
影響してしまったのかなと思いました。
この結果をみると
外国人ジョッキーだったら違う結果になっていたなどと
言われてしまうかもしれませんが
こればかりは競馬なのだから仕方がありません。
こういうことも想定してレースに臨んでいるはずですから
この結果に後悔したり、下を向く必要は全くないと思います。
5着だったブライトライン
着外に終わったロゴタイプ、トウケイヘイロー、
ホッコータルマエ、ベルシャザールの5頭。
悔しいでしょうね。
当日、日本の馬が2頭も勝っているわけですから。
結果を残せなかった側の馬は悔しいですよね。
僕には『お疲れさまでした』という言葉しか浮かばないです。
日本の競馬の進歩
昨年の香港でのロードカナロアの圧勝。
今回のドバイでのジャスタウェイの楽勝。
なんだか日本の競馬の進歩は凄いですね。
この勢いで今年中に
日本馬の凱旋門賞制覇もあるかもしれませんね。
ディープインパクトでも勝てずに
オルフェーヴルが2年連続で負けてしまったときには
しばらくは無理かなと思いましたが
そんなことはない気がしてきました。
確かに時計のかかるタフな馬場で
アップダウンの激しいロンシャン競馬場のコースは
日本馬向きではないかもしれませんが
それでも可能性は充分にあると感じています。
まぁ、そう感じるのも全てジャスタウェイのおかげです。
何度も言いますがホントに痺れました!!
夜更かしサイコー!!
冬季オリンピックの葛西選手のメダル獲得のときも
同じテンションになったのを思い出しました(笑)
いいレースを見て熱くなれました\(^O^)/
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タグ:ジェンティルドンナ, ジャスタウェイ, ドバイワールドカップ
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