週末GⅠ展望 第65回 安田記念(2015年)

1番人気がわからない大混戦


こんばんわ。

はるかなる。です。

今日は、6月7(日)に東京競馬場で行われる

第65回 安田記念(GⅠ)の展望をしたいと思います。



特別登録は19頭でしたが

ロゴタイプが背中や腰の疲れのために

出走を回避したので

実際は、18頭ということになりました。

つまり、除外馬はなしということですね。



人気はどの馬になるでしょうか?

近走の勢いを重視して買われるようならば

ヴァンセンヌやモーリスあたりになるでしょう。



一方、実績面が評価されて人気になるのなら

ダノンシャークとリアルインパクトあたりですかね。

他にも人気先行型のフィエロやミッキーアイルらがいて

単勝のオッズはかなり割れそうな雰囲気です。



近年は、この路線の停滞が定説のようになっていますが

ここ3年の古馬マイルGⅠの人気を見ても

それは明らかです。

昨年の安田記念こそドバイ帰りのジャスタウェイが

1.7倍と圧倒的な人気を得ましたが

他の5つのレースでは、1番人気が

3.8倍~6.6倍というオッズでした。



今年もこれらと同じようなオッズに

なるのではないかなと思います。

だから、明確な1番人気というよりは

押し出された1番人気になるでしょう。



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この路線の安定勢力・ダノンシャーク


そんな中で、ここ3年のマイルGⅠで

着実に成績を残している馬が

今年で7歳を迎えたダノンシャークです。



4歳時に初GⅠ挑戦となったマイルCS(GⅠ)で

6着に入ると

続く5歳時は、安田記念とマイルCSでそれぞれ3着

6歳時は、安田記念が4着で

マイルCSでは見事にGⅠ制覇を成し遂げました。

つまり、マイルGⅠに5回挑戦して

そのうち3回も馬券に絡んでいるということです。



これだけの実績がありながらも

キャラ的に地味な印象があるので

重賞では人気の中心になっても

GⅠでは人気にならないことが多いです。

おそらく今回も脇役的なイメージでしょう。

しかし、能力は実績が証明しています。



ちなみに、休み明けの前走は負けたとはいえ

(0,0,0,3)と好走実績がない

1400m戦のものなので

気にしなくていいでしょう。



大舞台での強さという大きな武器を手に

条件好転となる今回は

上位争いに加わってくると思います。

昨年のマイルCSでコンビを組んだ

岩田ジョッキーが鞍上に戻ることも好材料でしょう。



勝ち運はなくても実力はある・フィエロ


このダノンシャークと昨年のマイルCSで

ハナ差の激戦を演じたのがフィエロです。

ゴール前ではどちらが勝ったかわからなかったですから

これは、勝ち運がなかったとしか言えないでしょう。

勝負根性が足りないとか

そういうことではないと思います。



この馬は、スローの前残りになった

前走のマイラーズカップ(GⅡ)でも

ピリッとした末脚を見せていたように

優れた切れ味を誇ります。

しかしながら、未だに重賞勝ちがないのは

ここ数戦続けて使われている京都コースが

ベストの条件ではないからでしょう。



この馬が最も強い競馬をしていたのは

阪神競馬場で行われた六甲ステークスだと思います。

阪神コースのような直線の坂を

苦にしないパワーがある馬なので

切れとパワーの両面が活かせる

東京コースに変わるのは歓迎材料だと思います。



ただ、昨年の安田記念では8着と結果が出ませんでした。

これは、極端な馬場状態が原因だと思いますが

今週は週中からぐずついた天気が続くようなので

この点が気掛かりですね。

レースのときに雨が降っていると

よくないタイプなのかもしれません。



勢いのある馬は通用するのか?


実績馬の次は、勢いのある馬を見ていきましょう。

まずは、ヴァンセンヌです。

前走の京王杯スプリングカップ(GⅡ)は

スローペースだったために

勝ち馬から12着までが0.3秒差の大混戦でしたが

4コーナーでほぼ最後方の位置から追い込んできました。

これは、力がなければできないでしょう。



それから、3走前の元町ステークスでは

抑えきれずに早めに前に取り付きましたが

それでも後続の追撃を凌ぎ切りました。

こういったレースを見せられると

評価せずにはいられないですね。



次は、モーリスです。

年明けに戦列に復帰後は3連勝と勢いがあります。

前走のダービー卿CT(GⅢ)で見せた

豪快な末脚はインパクト大でしたね。

あの走りを見せられたら

この馬のファンになってしまう人もいるでしょう。



今回は、久しぶりの東京コースが課題でしょうね。

この馬は、マイルがベストだとは思いますが

底力の問われる東京のマイル戦となると

脚の使いどころが難しいところもあり

他馬と比較すると一歩劣るかなという印象です。



それから、リアルインパクト。

オーストラリアでGⅠを勝ち、波に乗っていますね。

ただ、正直、レースレベルがわかりませんし

馬場コンディションも把握できないので

海外GⅠを勝ったという

額面通りの評価は禁物だと思います。



昨年末の阪神カップ(GⅡ)を勝って

同レース連覇を達成したり

3歳時に安田記念(GⅠ)を制した実績があるので

無下には扱えないですが

過剰人気になるようならば

積極的には買いたくありません。



展開と馬場


今回のメンバーで主導権を握りそうなのは

カレンブラックヒルですかね。

マイペースで行ければ結構しぶとい馬です。

ただ、この馬がマイペースで行けるかとなると

なんとも言えない気がします。



鍵を握るのはミッキーアイルでしょう。

今回も引き続き控える競馬を試みるようですが

スプリント戦を使った後のマイル戦で

そううまく折り合いがつくでしょうか。



他にもケイアイエレガントやサンライズメジャー

それにレッドアリオンなど

近走で好結果を残している逃げ先行馬は多いので

淀みのない流れになるのではないかなと予想します。



それから、当日の馬場状態についてです。

先ほども書きましたが

今週の東京地方は曇りと雨マークしかありません。

発表は良馬場でも実際は重みたいな馬場といった

嫌らしいコンディションも充分に考えられますね。

馬場への対応力も必要条件になるでしょう。



まとめ


これらを総合的に考えると

流れとしては差し馬向きで

切れ味だけでなく力のある差し脚を持った馬が

活躍をする可能性が高いと思います。



ということで

現時点での中心はダノンシャークです。

馬場を気にせず走ってくれますし

展開面のアシストもありそうなので

軸にしようと思います。

その後がヴァンセンヌとフィエロですね。



人気を下げそうなところでは

エキストラエンド、フルーキー、ダイワマッジョーレ

といった馬たちは

ハマれば上位争いに加われるだけの力があるので

抑えには加えておこうと思います。





最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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2014年   的中率 23.2%  回収率 110.0%
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※2015年に関しては、3月1日時点のものになります。



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