心の名馬たち9 ツルマルツヨシ
ケガに泣いた幻のGI馬・ツルマルツヨシ 現役時代のツルマルツヨシに 僕がそこまで入れ込んでいたのかというと そんなことはありません。 ただ、この馬が4着に入った有馬記念(GⅠ)では その強さを存分に味わうことができました・・・
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ケガに泣いた幻のGI馬・ツルマルツヨシ 現役時代のツルマルツヨシに 僕がそこまで入れ込んでいたのかというと そんなことはありません。 ただ、この馬が4着に入った有馬記念(GⅠ)では その強さを存分に味わうことができました・・・
5歳の春に訪れた突然の覚醒。
ディープインパクトら一流馬と初めてぶつかった有馬記念(GⅠ)。
アドマイヤムーン、メイショウサムソンと
激しい攻防を繰り広げたジャパンカップ(GⅠ)。
そんなポップロックの軌跡を振り返ります。
ルースリンドというと大井の重賞でいつも上位に食い込んでいた印象がある。
そんなルースリンドの走ったレースで、僕が個人的に印象深い3つのレースを中心にその軌跡を辿ってみたい。
僕がサンライズペガサスを好きな一番の理由は、最後の直線で他馬をあっという間に交わしさる、あの飛んでいるような軽やかな走りだ。
「飛んでいるような」という表現はディープインパクトのためにあると思っている方には申し訳ないが
僕の中ではサンライズペガサスこそが飛ぶような走りという表現に相応しい馬だ。
残り200mでジョッキーが手綱をとおして軽く合図を送ると一瞬で加速。
『びゅーーーん』といった効果音が聞こえるような走りで後続を9馬身ちぎり捨てた。
それはもう惚れ惚れするような走りで、色鮮やかなオーラが燦然と輝くようだった。
メイショウトウコンは次走で、同じ条件の札幌ダートの1700m戦に登場すると1番人気に応えて差し切り勝ちを披露する。
『こりゃ、本物だ・・・』そう感じるとともに、『メチャメチャ、俺のタイプの馬だ!!』と確信した。
強烈な差し脚に魅了され、すっかり虜になってしまった。
追いかけられるから逃げるのか。
勝つために逃げるのか。
己を貫くために逃げるのか。
果たしてアジュディミツオーは、何のために逃げていたのだろう?
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