南関競馬ジョッキー ランク付き名鑑 船橋(2)

船橋競馬 所属ジョッキー(2)
(名前順、な行~わ行)


ランク付き名鑑の見方と注意点

 

ジョッキーの名前の横の記号は

ランクを表しています。

左から順に2014年~17年のものです。

高い順に、A>B>C>D>Eの並びになっています。

あくまでも個人的な見解ですのでご容赦ください。



なお、⑤の年間最多勝利数に関しては

1998年以降が対象になっています。



な行


仲野光馬(E)→(E)→(E)→(C)

①一言コメント 2016年は自己最多の5勝をマーク。
その数字以上に印象的なレースが多かった。
腕があると思うので
乗り鞍を増やしてもらいたい。
②デビューした年、競馬場 2014年(船橋)
③主な騎乗馬 リンゴカン
テイケイパステル
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 5勝(2016年)




中野省吾(D)→(C)→(C)→(B)

①一言コメント

2015年に82勝と躍進を遂げると
昨年は159勝と大ブレイク。
各場で安定した成績を残した。
②デビューした年、競馬場 2009年(船橋)
③主な騎乗馬 レーザー
クローザー
マシェール
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 159勝(2016年)




西村栄喜(D)→(D)→(D)→(D)・・・通算1000勝まであと少し

①一言コメント
実績は充分だが
南関では今ひとつの成績。
2016年はタイムズアローで
移籍後初の重賞制覇。
②デビューした年、競馬場 1995年(荒尾)
③主な騎乗馬 メイショウリンクス
ヨドノローズ
リーガルエア
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 96勝(2001年)




野澤憲彦(D)→(D)→(D)→(D)・・・通算500勝以上

①一言コメント
馬の力次第では上位入線もあるが
もうひとつ結果が伴わない印象。
②デビューした年、競馬場 1993年(宇都宮)
③主な騎乗馬 ディヴェルシオーネ
タケデンアプローズ
アミフジテンショウ
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 47勝(2003年)




は行


濱田達也(E)→(E)→(E)→(E)

①一言コメント 2016年は6勝と
久しぶりに複数勝利をマークした。
この流れを掴みたい。
②デビューした年、競馬場 2007年(船橋)
③主な騎乗馬 エレガンテ
バジガクアトラス
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 12勝(2008年)




林謙佑(無)→(無)→(E)→(D)

①一言コメント 2016年は高知で
34勝をマークする活躍を見せると
南関に戻ってからも7勝を挙げた。
②デビューした年、競馬場 2015年
(船橋 ※デビューは川崎)
③主な騎乗馬 メイショウケンザン
シゲルバナナ
スーパーラビット
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 41勝(2016年)




林幻(C)→(C)→(C)→(C)

①一言コメント


そつのない騎乗を見せるジョッキーだが
成績が伸びずに存在感が薄れてきている。
②デビューした年、競馬場 2002年(船橋)
③主な騎乗馬 カスタネット
リュウノスピード
サカジロマリン
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 32勝(2008年)




張田昂(C)→(B)→(B)→(B)

①一言コメント デビュー以来、年間の勝ち鞍が増え続けている。
弱い馬や人気薄でもしっかり乗って
上位に食い込ませる力がある。
②デビューした年、競馬場 2013年(船橋)
③主な騎乗馬 インフォーマー
シフレディ
テラザホット
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 67勝(2016年)




張田京(B)・・・通算2500勝以上。2015年引退、調教師へ

①一言コメント


ベテラン健在。
レースでは柔軟なスタイルを見せる。
ただ、良いときと悪いときの差が見られる。
②デビューした年、競馬場 1981年(船橋)
③主な騎乗馬 ジーナフォンテン
メイプルエイト
ヤマノリアル
ファイト
④主なGⅠ実績 東京ダービー(1998年)
川崎記念(2000年)
桜花賞(2012年)
など
⑤年間最多勝利数 152勝(1999年)




本多正賢(D) → 2014年死亡

①一言コメント

2011年1月の落馬の大ケガ(脳挫傷)により長期離脱。
現場復帰は叶わず、2014年に敗血症で死亡。
②デビューした年、競馬場 2001年(船橋)
③主な騎乗馬 カキツバタロイヤル
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 27勝(2010年)




本田正重(C)→(C)→(B)→(B)

①一言コメント
2015年は78勝、2016年も79勝をマークし
船橋を代表するジョッキーに成長。
近年は常に連対率が20%を超えている。
②デビューした年、競馬場 2005年(船橋)
③主な騎乗馬 ナイトバロン
トロヴァオ
スアデラ
ケアロハ
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 79勝(2016年)




ま行


本橋孝太(B)→(B)→(B)→(B)・・・通算500勝以上

①一言コメント まだ若いが大胆な騎乗ができる一人。
大舞台での強さも光る。
追い込み策に固執するところがたまにキズ。
②デビューした年、競馬場 2006年(船橋)
③主な騎乗馬 プレティオラス
セイントメモリー
アサヤケ
ゴーノムラサラ
④主なGⅠ実績 東京ダービー(2012年)
⑤年間最多勝利数 94勝(2012年)




森泰斗(A)→(A)→(A)→(A)・・・通算1500勝以上

①一言コメント 脂が乗ってきた船橋のエース。
2016年は309勝をマーク。
2014年から3年連続でリーディングジョッキーを獲得。
②デビューした年、競馬場 1998年
(足利 ※デビューは宇都宮)
③主な騎乗馬 タービランス
トーセンセラヴィ
セイスコーピオン
④主なGⅠ実績 東京2歳優駿牝馬
(2011年、2013年)
羽田盃(2016年)
⑤年間最多勝利数 309勝(2016年)




や行


山口達弥(D)→(D)→(C)→(C)

①一言コメント 2015年に続いて2年連続で
自己最多の勝ち数を記録した。
レースぶりに安定感が出てきた。
②デビューした年、競馬場 2004年(船橋)
③主な騎乗馬 マルヒロナッツオー
ノースチャンピオン
サーベイヤー
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 16勝(2016年)




山下貴之(E)・・・2015年に引退、調教師へ

①一言コメント 2014年は過去最高の4勝をマーク。
少しずつでも自己ベストを更新していきたい。
②デビューした年、競馬場 2004年(船橋)
③主な騎乗馬 ラストロマンス
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 4勝(2014年)




山田信大(C)・・・通算1500勝以上。2015年引退、調教師へ

①一言コメント まくっていって2,3着のイメージ。
早仕掛けがたまにキズ。
②デビューした年、競馬場 1991年(新潟 ※地方)
③主な騎乗馬 トキノコジロー
ツクシヒメ
④主なGⅠ実績 羽田盃(2004年)
東京プリンセス賞(2008年)
⑤年間最多勝利数 103勝(2005年)




山中悠希(D)→(E)→(E)→(E)

①一言コメント 2016年は4勝を挙げた。
これを足掛かりに上昇なるか。
②デビューした年、競馬場 2012年(船橋)
③主な騎乗馬 チャロレイ
キャンディパピルス
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 45勝(2013年)




山本聡紀(C)→(C)→(C)→(D)

①一言コメント ケガによる長期離脱のあとは騎乗数が減ってしまった。
結果がほしい。
②デビューした年、競馬場 2012年(船橋)
③主な騎乗馬 ビッグサワラ
ゼットフラッグ
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 30勝(2013年)




横川尚央(E)→(E)→(E)→(E)

①一言コメント デビューから5年で僅か3勝。
まだまだこれからといった印象。
②デビューした年、競馬場 2012年(船橋)
③主な騎乗馬 キョウエイリョウガ
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 2勝(2015年)




わ行


脇田創(C)・・・2015年引退、調教師へ

①一言コメント あまり目立たないジョッキーだが
忘れた頃に意外な一発がある。
②デビューした年、競馬場 2002年(船橋)
③主な騎乗馬 ユーリカ
④主なGⅠ実績 なし
⑤年間最多勝利数 35勝(2014年)




最終更新日:2017年1月2日



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